BERSERKER MTL RDA
こんにちは、ratemoyashiです。
VANDY VAPEのBERSERKER MTL RDAでございました。
以前お話しした、あのBERSERKER RTAのドリッパーverです。
RTAでも濃く美味しく吸えたのに、そんなものがRDAになったらどうなってしまうのか…
(//∇//)/{うますぎるーーー!)
さらに、
特徴的なエアフローシステムを採用していて、変わったもの好きな僕にはたまりません。
(//∇//)/{ステキすぎるーーー!)
こちら、我が家の女神様からの贈り物です。
感謝・感激・崇拝しながらアトマイザーを見ていこうと思います。
外箱がこちら↓
中身を出すと↓
この子、直径18mmのアトマイザーになります。
そのままMODに乗せると可哀想なことになるので、付属のビューティーリングを付けてあげてください。
今回、カラーはレインボーにしてみました。
初めてのカラーで届くまでは不安でしたが、
(*´Д`*){結構アリかも♪)
付属品がこちら↓
- ビューティーリング×2(22mm、24mm)
- 交換用マウスピース
- コイルジグ(2.5mm、3mm)
- エアフローパーツ×6
この中で、特にエアフローパーツが僕は気になりました。
(゚Д゚){麻雀の点棒が入ってるやん!)
( ̄▽ ̄ ){しかも、こんなに沢山…)
(//∇//){跳満くらいはあるな)
麻雀を知らない人はスルーしてください。
1つ穴のサイズ違いが4種類、長穴1つと3連穴が1つずつ。
これらを差し替えて内側からエアフロー調整し、さらにスリーブを回して外側からもエアフローの調整が可能です。
( ̄▽ ̄;){パターン多いな…)
言うても、
好みが見つかれば変えることは少ないと思うので…最初だけです、大変なのは…。
( ^∀^){そこは楽しんでいきましょ♪)
リキッドにもよるんですが、僕は1つ穴のデカいやつでエアフロー全開が1番好みです。
ではでは、アトマイザーの方を見ていきます。
デッキ→スリーブ→トップキャップ→ドリップチップの4ピース構造です↓
ドリップチップは510で、お手持ちのドリップチップと交換可能。
↑ウルテムのマウスピースはネジ式になっていて、付属のデルリン(黒いの)に交換できます。
( ^∀^){好みで選んでね)
次にトップキャップ↓
親切にローレット加工してあるので、コイルやコットンの状態確認の時やリキチャの際に外し易くなってます。
次にスリーブ↓
今更ながら、メーカーページを見たらスリーブではなく【エアフローキャップ】って書いてありました。
気付くのが遅かったのでスリーブのまま突き進みます。
( ̄▽ ̄;){書き直せよ…)
それは置いといて…
サイズ違いの穴が合計6つあり、これでエアフロー調整します。
最後にデッキ↓
∑(゚Д゚){ジュースウェル深っ!!)
と、当時は思いました。
今となっては多数存在してますけどね。
深いと言っても直径が18mmしかないので、ジュース保持量はそんなに期待できません。
やはり付属のBFピンに付け替えてスコンカーでの使用が望ましいと思います。
麻雀の点棒(エアフローパーツ)の話をしようと思いましたが、コイルを設置してからの方が都合が良いので…
(*´ω`*){先にビルド♪)
今回はSS28G・内径2.5mm・7巻でビルドしていきます。
コイルが下を向く形で設置↓
付属のコイルジグを通して、コイルをナナメにします↓
ネジを締めてコイルを固定↓
コイルジグをグイッとやって、コイルの位置を整えます↓
こうすることでワイヤーにテンションがかかり(ピーンと張った状態になり)、熱が通りやすくなるらしいです。
抵抗値は…
↑0.7Ω。
ドライバーンします。
ジュワッと。
ワイヤー自体が細いのと、素材がSSなので熱の通りがバリ早です。
焼き切れる可能性があるので、ドライバーンは少しずつ慎重に。
↑最終の抵抗値は0.71Ωになりました。
はい、ここでお待ちかねの点棒の登場です。
ここから通して…↓
するする〜っと。
↑こんな感じです。
コイルの真下にエアーの出口が来ます。
アトマイザーとしてはサイドエアフローなんですが、コイル目線からすればボトムエアフローなんです。
発想が素晴らしいです。
( ̄▽ ̄;){よくこんなの思いつくな…)
コイルの高さは横から見るとこれぐらい↓
特に上げたり下げたりせずに、コイルのナリそのままです。
あまり下げすぎるとエアフローパーツが溶けてしまうかもしれないので注意してください。
コットン通しぃの〜↓
納めぇの〜↓
完成ぇの!!
( ̄▽ ̄;){あ、完成ぇのじゃないわ…)
リキッド垂らして、火通して馴染ませて…
キャップを被せて↓
今度こそ完成ぇの!!
吸ってみた感想は…
(*´Д`*){激ウマ!!)
メチャクチャ濃いです!
このアトマイザーを買って、最初にビルドした時は
カンタル26G・内径2.5mm・7巻で1Ωで組んだんですが…
( ̄▽ ̄;){こんなもん…?)
でした。
しかし、コイル位置やワイヤーなど色々試しているうちに今のセッティングに行き着き
(*´Д`*){激ウマ!!)
となったわけです。
アトマイザーは同じでもセッティングでこんなに味が変わるとは…
やはりVAPEは奥が深い…そして沼も深い…。
MTLと言うだけあってドローは重めです。
でも僕が好きなセッティングだと、重めのDLで吸えます。
まぁ、色々と書いてきましたが…
結局のところ何が言いたいかというと…
間違いなくオススメできるアトマイザーだ!
ということです。
まだお待ちでない人や、悩んでる人は買ってみて損はないと思いますよ。
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∑(゚Д゚)(え!?今って3000円で買えるの!?)
前回の記事でお話ししましたが、このアトマイザーと一緒にMODも購入しました。
(*´Д`*){女神様がプレゼントしてくださいました)
次回はその話をさせていただこうと思います。
今回も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた…。