geekvape AMMIT MTL RDA
こんにちは、ratemoyashiです。
はい、
AMMITでございます。
以前AMMITのRTAの話をしましたが、
( ̄▽ ̄;){随分と昔の話だけど…)
そいつのMTLのRDAバージョンです。
果たして、
僕の中での1番人気、BERSERKERに勝てるのか?
期待に胸を膨らませながら、中を見ていこうと思います。
外見↓
ちゃんと今回も【ガオー】が居ますね。
このデザインは一般的にどうなんでしょう…。
(*´ω`*){僕は嫌いじゃない)
このAMMITの特徴として…
- トップtoボトムエアフロー
- 3Dエアフロー
- 直径22mm
↑この3つが挙げられると思います。
まずはトップtoボトムエアフローから。
アトマイザーの上部にエアホールがあります。
なのでトップエアフロー。
( ᐛ ){MTLというわりに、エアホール多くない?)
はい、このままではMTLではなくDLです。
MTLにする為に、エアフロー調整をグルグル回していくと…↓
1つ穴が現れてMTLになります。
( ᐛ ){MTLでもDLでもOKなんだね)
そしてtoボトムエアフロー。
こちらに関しては僕が説明するよりも…↓
geekvapeメーカーページより。
トップから入ったエアーは側面を通り、ボトムから出てくるという仕組みです。
( ´∀`){今となってはRTAでこの作りが多くなりました)
(*´Д`*){漏れないRTAや!)
言ぅて、結構人気あるみたいですね。
トップエアフローなので、
オーバードリップ・オーバースコンクしても漏れにくい形状をしています。
( *`ω´){ドリップした後、逆さにしたら漏れたぞ?)
( ̄▽ ̄;){だろぅね…)
( *`ω´){ドリップ後、すぐキャップ外したら漏れたぞ?)
d( ̄  ̄){帰れ!)
そして、
もう1度↑の画像を見てください。
ボトム3方向からエアーが出てきてるのがわかると思います。
それが3Dエアフローです。
で、最後に…
アトマイザーの直径が22mmになっております。
前置きが長くなりましたが、デッキを見ていきます↓
2ポストのシングルコイル前提デッキです。
見難いですが、ネジはプラスネジです。
( ̄▽ ̄;){個人的にはマイナスネジが1番好き)
ではでは、早速ビルドしていこうと思います。
↑今回はSS24G・内径3mm・7巻です。
コイル位置は↓
ボトムエアフローのセオリー通り、下げっ下げにしました。
抵抗値は↓
0.36Ω。
さすがSS…こんなに巻いても低抵抗。
( ̄▽ ̄;){おまえ…また、DLで吸う気だろ)
いや、さすがに購入した時はMTLセッティングで吸ってみましたよ。
でも好みのセッティングが見つからなかったんです。
( ̄▽ ̄;){これ…ダメじゃね?)
と思ってました。
当時はBERSERKERの圧勝…。
ですが、今回この記事を書く為に引っ張り出してきたワケです。
ビルドの続き。
ドライバーンしていきます↓
じゅわーーっと。
最終の抵抗値は↓
変わらず0.36Ωでした。
コットンを通しぃの…
すきぃの…
納めぇの…
完成ぇの!!
( ・∇・){ドリッパーなのに、すくの?)
好みや考え方にもよりますが…
僕はスコンカーでの運用なので、リキッドを供給しやすくする為にすきました。
直接ドリップする人はすかなくて大丈夫だと思います。
出力ですが…
今までは3.7V〜4.2Vをかけて吸ってきました。
( ´∀`){0.3Ωくらいなら40W〜45Wで3.7V)
ですが今回は0.36Ωで3Vくらいが丁度良かったです。
ちなみに…
SS24G・内径3mm・5巻で0.3Ωを25W〜30Wで吸っても美味しかったです。
PULSEに乗せると↓
こんな感じ。
BERSERKERとの決着は…
(*´Д`*){引き分け〜)
パーツ点数の少なさや洗浄のしやすさなど運用面ではAMMITの方が上。
単純に味だけならBERSERKERの方が少しだけ上。
という結果ですかね。
と言っても、AMMITも良く味出てます。
BERSERKERに少し届かないくらいなので、充分に美味しいアトマイザーと言えると思います。
最後に…
先程も言いましたが、
当時は、このAMMITの力を発揮させることができずに封印していました。
そんなアトマイザーがセッティング次第で最高のアトマイザーになり得るのですね。
僕自身も驚いてますし、このブログを書いてて良かったと思いました。
是非、皆様も封印しているアトマイザーをもう1度引っ張り出してビルドしてみてください。
思わぬ収穫があるかもしれませんよ?
今回も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
それではまた…。