vape沼のratemoyashi

vapeに出会って禁煙に成功したratemoyashiのvapeあれこれ

疑問解決

こんにちは、ratemoyashiです。

 

前回の記事の最後に『Picoを手にして疑問が生まれました』と書きました。

その疑問をスマホにぶつけた結果報告をさせていただこうと思います。

 

まずは抵抗値(Ω)について。

前の記事にも書かせていただきましたが、

vapeとは…

 

バッテリーからの電流がコイルを通り熱せられる

             ↓

コイルの中(もしくは外側)にあるコットンに染み込んだリキッドが蒸発

             ↓

その水蒸気を吸うというもの。

 

コイルとは…

f:id:ratemoyashi:20190309103148j:image↑こんなの。

ワイヤーがグルグル巻かれたヤツのことです。

そのワイヤーの太さ(形状)や巻き数、またはワイヤーの素材によって抵抗値は変わります。

 

その中にコットン↓

f:id:ratemoyashi:20190309103206j:image

こんな感じです。

このコットンに染み込んだリキッドが蒸発するわけですね。

 

 

このブログで旬のPicoちゃん!

これはスターターkitで、MOD(本体)アトマイザー(タンク)がセットになってました。

そのアトマイザーのコイルがどうなってるか見ていきます。

f:id:ratemoyashi:20190309103221j:image

アトマイザーを分解するとこんな感じ↓

f:id:ratemoyashi:20190309103236j:image

この中でコイルは…

f:id:ratemoyashi:20190309103305j:image

コレ↑

0.5Ω  30〜100Wって書いてあります。

Wとは出力のことです。

Picoのような制御基盤が入ったMODだと、自分の好みで出力を変えられるんです。

なのでこのコイルの抵抗値は0.5Ωで、30〜100Wだと美味しく吸えますよーってことになります。

(゚д゚lll){30〜100W…範囲広いな…)

↑これは、今の僕。

当時は…

(*´ω`*){30〜100Wね、了解。)

そう思ってました。

 

この中に巻かれたコイルとコットンが入ってるんです。

中を覗いてみると…

f:id:ratemoyashi:20190309103255j:image

見にくいですが、中に巻かれたコイルとコットンが見えます。

このように、巻かれたコイルとコットンが入ってるカートリッジを使うアトマイザーのことをクリアロマイザーといいます。

(クリアロマイザーの場合、コイルの中ではなくてコイルの外側にコットンがあります。)

アトマイザーとクリアロマイザー…似てますね。

 

以前にも書かせていただきましたが…

同じコイルをずっと使ってるとガンクがついて、味が劣化したりタンク内のリキッドが変色したりします。

あとは、コットンが焦げたりします。それでも味が劣化します。

なので、このコイルのカートリッジは定期的に交換することをオススメします。

カートリッジだけでの販売もしています。

5個入りで1500円ちょっとくらいですかね。

1つのコイルで1〜2週間くらいもちます。

(ただ、ガンクがつきやすいリキッド、ガンクがつきにくいリキッドがあるので参考までに…)


 

 

コイルのカートリッジを使わずに、自分でコイルを巻いて抵抗値をセッティングし、アトマイザーに組むことをビルドといいます。

このビルドに関しては、Picoを買う時にショップの店員さんが少し話してくれましたが…

( ˊ̱˂˃ˋ̱ ){コイルを自分で巻く?僕には無理!)

と即答で言い放ちましたが……店員さん、ごめんなさい。

次にそのショップに行った時には、僕ビルドしてました。

それについては、また後日書きますね。

 

ちょっと急ぎ足でしたが、疑問に思ったことを調べた結果報告させていただきました。

なんとなくでも伝わりましたかね…合ってますかね……書き終わってから不安になってきましたが、結構な長文を書いたので投稿しちゃいます!

 

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