wotofo SERPENT MINI RTA
こんにちは、ratemoyashiです。
前回はビルドデビューセットのCOIL MASTER DIY ツールキット V3をご紹介させていただきました。
今回はビルド用のアトマイザー、
wotofoのSERPENT MINI RTAです!
( ̄▽ ̄){今更SERPENT MINIって…)
そこの辛口VAPERさん!
わかります。
いくら当時人気だったアトマイザーとはいえ、
その後もアトマイザーを買い漁り…【過去の栄光(アトマイザー)】たちは押入の奥深くに封印されてますよね?
コレクションの一部にはなれてても、
今は使用されてないのでは?
そんなアトマイザーたちを引っ張り出して使ってみた!
そんな目線で、今後もお付き合いくださいませ。
そして、
少しでも気が向いたり、時間に余裕がある時は
一緒に【過去の栄光】に触れてみませんか?
(*´ω`*){楽しいよ)
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一年以上も前に発売された商品ですが、今でも販売しているショップさんもあります。
性能やビルドのしやすさなどは最近の物に及ばないところもあると思います。
( *`ω´){今更そんなの買わねぇよ!)
゜・(ノД`)・゜{やめてー!)
性能の良さ、使いやすさを求めるのも1つのカタチだと思います。
ただ、あえてクセの強い物や古い物を使うコアなVAPERもいるはずです。
意外と新鮮な気持ちでビルドできますよ。
軽く中身を見てからビルドしていこうと思います。
RTA本体
タンク容量は3ml
予備のガラスチューブが付属していますが…
( ´∀`){僕、すぐ割りました)
洗浄して拭いてる時にツルっと滑って床に落下していきました…
_| ̄|○{終わった…)
…と思ったら割れずにワンバン(1回バウンド)。
(´ε` ){よかった〜)
…と思ったらツーバン(2回バウンド)目で
パキッ!
∑(゚Д゚){なんでー!?)
予備のガラスチューブが付属されてるので、そっちを使ってますが…
もう後がないので、その日からメチャメチャ慎重に取り扱ってきました。
すいません、話が逸れました…
続きをどうぞ。
デッキ。
シングルコイル前提のデッキで、ボトム(コイル下)からエアーを取り込むボトムエアフロー構造。
エアーホール→コイル→ドリップチップが一直線上にある為、良い味が出しやすい作りになってます。
全開でもスカスカという程ではなく結構重めのドロー(吸い心地)です。
全閉でも少ーしだけ吸えます。
さぁ、いよいよビルドです!
当時、一発目のビルドはyoutuberの動画を参考にさせてもらいながら見様見真似で組んでみたんですが、メッチャ時間かかりました。
確か1時間くらいかかったんじゃ……
(゚д゚lll)(かかりすぎだろ…)
ビルドはもちろん、コイルを巻くのも初めてだったので手こずりました。
今では20分くらいで組める様になりました。
( *`ω´){それでも遅いわ!)
(≧∀≦){厳しい〜!)
そんなこんなで今回組んだのがこちら。↓
カンタル24G(ゲージ)・内径3mm・6巻で0.6Ω狙い。
高さはこれくらいにしました。↓
コイル足は、だいぶ際(きわ)でカットしてください。
じゃないと、チムニーにコイル足が当たってショートしちゃう可能性があるので…。
で、この状態で抵抗値を計ってみると…
0.54Ω。
ドライバーンして…
0.58Ωになりました。
一応、チムニーを被せてみて抵抗値が変化していない(ショートしていない)ことを確認しましょう。
コイル足の切り方が甘いと、チムニーに当たって抵抗値が変化します。
OK。
次にコットンを通して、適当な長さにカットします。
今回はコットンホールの底にコットンの先が着くくらいの長さにしました。
そのままだとコットンの密度が厚くリキッドの供給不足になると思うので、ピンセットで軽くすいておきます。
コットンホールにコットンを納め、リキッドを垂らしておきます。
チムニー・タンクを被せて、リキッドを入れます。
トップキャップをつけて、はい完成!
Picoにつけると…
良いですね〜。
色合い・サイズ感・質感…
ピッタリです!
最初の方でも言いましたが、
当時、初めてのビルドは1時間かかりました。
なんとかビルドが終わり、ワクワクしながら吸ってみました。
( ´Д`)y━・~~
美味っ!
濃っ!
こんなに下手くそなビルドなのに、こんなに味が出るのか…
しかもクリアロマイザーよりもコスパが良いと…
(≧∀≦){惚れてまうやろー!)
ratemoyashiがvape沼にどっぷりハマった瞬間です。
長々とご覧いただき、ありがとうございました。
ビルド最高ー!
という言葉で締めの挨拶とさせていただきます。
ではまた…。